受付時間:平日9:00〜17:00(土日祝除く)

工場や倉庫・オフィスの蛍光灯をLEDへ交換!仕事場へ導入するメリットとは

 
この記事を書いている人 - WRITER -

蛍光灯は、工場や倉庫、オフィスで使われていることが多いです。

そのため経費やメンテナンスコストを考えておられる総務の方にとっては、「もっとコストと手間を軽減できないか」と常に検討されていることだと思います。

そこで今回は、総務の方に知っておいていただきたい、LEDへの交換についてのメリットをお話していきます。

 

1: 工場や倉庫・オフィスをLED照明へ交換するメリット

工場や倉庫、オフィスでは今も多くの蛍光灯が使用されていると思います。

そこで従来の蛍光灯をLEDタイプの蛍光灯へ交換することで、あなたの会社でもコスト削減が実現できるかもしれません。

その理由でもある「LEDのメリット」についてご紹介します。

 

(1)省エネ性能

LED蛍光灯は、従来の蛍光灯よりも消費電力が削減できると言われています。

工場や倉庫の場合、明かりを必要とする空間が広いため、一つひとつの消費電力は大きくなくても、数が多くなることで電気代について課題になることがあります。

そこで品質が安定しているLED蛍光灯へ交換することで、一つひとつの蛍光灯の消費電力を削減することができ、最大で従来の蛍光灯よりも80%消費電力が削減できることもあります。

 

(2)メンテナンスの負担軽減

LED蛍光灯は、従来の蛍光灯よりも寿命が長くなる傾向があります。

これはLED蛍光灯の品質にも影響を受けますので、必ず長寿命であるとは言えませんが、品質が保たれているLED蛍光灯で、使用する環境が良好であれば長寿命になるケースが多いです。

そのため、従来の蛍光灯からLED蛍光灯へ交換すると、交換までのタイミングが長くなり、交換作業の手間や危険性を減らすことにつながります。

単純に、従来の蛍光灯よりもLED蛍光灯の寿命が4倍長くなったとすると、交換へのコストとリスクは1/4へ削減できることになります。

おそらく総務としては、蛍光灯そのものの費用も気になるところだと思いますが、それ以上に交換時における安全性のリスクは、現在の職場におけるコンプライアンスを考えると無視することはできないはずです。

 

(3)点灯時間のロスカット

従来の蛍光灯を使用している場合、工場や倉庫の蛍光灯が完全に点灯するまで時間が必要になってしまうことはありませんか?

そのため、消灯するのをためらい、無駄に点灯し続けているところもあるかもしれません。

しかし、LED蛍光灯へ交換すると完全点灯までの待ち時間がほとんどありません。瞬時に点灯しますし、再点灯も瞬時に点灯します。

地味なロスカットですが、不要な時間と電力を削減することにつながります。

 

(4)検査の精度向上

LED蛍光灯のメリットですが、明かりが隅々まで届きやすいことです。そのため手元を明るくしやすいですし、工場の全体を明るくできます。

明るく見やすい環境は、商品の検査精度にも影響します。そして工場や倉庫では人の移動もありますので、作業効率の向上や安全性の確保にも役立ちます。

特に製品出荷検査などで一般的に「キズ」の見極めには大きなメリットがでてきます。LEDの直行型の性質がその役割に効果があります。逆にキズなど見えすぎるために検査合格基準を明確にすることも重要でしょう。皆不合格にならない合格基準値を定める方法を勧めます。

 

(5)室温の維持

LED蛍光灯は、明るさが従来の蛍光灯と同じでも放熱量が少ない傾向にあります。

そのため、室温上昇の影響が受けにくいため、工場や倉庫の室温維持に役立ちます。

また、オフィスでは室温上昇を抑えられるため、エアコンの設定温度を高めに設定できるので、こういったところでも省エネ対策を行えるでしょう。

 

2: 従来の蛍光灯とLEDとの比較

メリットに続いて、従来の蛍光灯とLED蛍光灯の機能を比較してみたいと思います。

(1)完全点灯までの速度

先ほども話に出てきました、地味なことですが完全点灯までの速度の違いは、積もりつもると大きな費用につながります。

点灯してすぐに作業を行えるのと、しばらくしてから作業をスタートするのでは、1ヶ月、3ヶ月、半年で見ると作業効率や生産性、費用に違いが生まれてきます。

こういった会社としてプラスにならない費用を、できるだけ削減するためにもLED蛍光灯への交換は意味があります。

点灯開始時間は特に環境温度も大きく影響します。特に寒冷地、冷凍冷蔵庫など点灯開始まで30分くらいかかることもあります。これは蛍光灯安定器(そのほか配電設備)も凍結していることから、その凍結解除に通電から時間がかかるためです。

そのような環境化では、改めて余熱しておくなどの工夫から凍結を抑える方法もあるでしょう。

そのような環境対策でもLED照明ではカスタマイズすることで制御可能となります。

その対策をとった照明の提供も可能となります。

 

(2)虫が寄ってきにくい

工場や倉庫によっては、出入り口が屋外とつながっているところもあるでしょう。

そうした条件のところで、毎年問題になるのが虫対策だと思います。

いろいろと虫対策用品を利用されていると思いますが、虫対策の根本的な対応方法は「虫を集めない」ことです。

そのためには、虫を集めやすい紫外線が多く発せられている従来の蛍光灯からLED蛍光灯へ交換するという方法があります。

LED蛍光灯は、従来の蛍光灯と比較して紫外線の量がかなり少なくなっています。そのため紫外線に集まる虫も減っていきますので、虫対策が楽になっていくはずです。

 

(3)梱包材や商品の変色や劣化

紫外線が少ないことでもうひとつ、従来の蛍光灯よりもLED蛍光灯の方が良いことがあります。

それは、紫外線による梱包材や商品の変色、劣化を抑えられることです。

大切な梱包材や商品が、これまで照明の力で焼けてしまったということはありませんか?

こういった残念なことが、LED蛍光灯へ交換することでかなり軽減できます。

 

(4)貴重品の保護

工場や倉庫によっては、大変貴重なものを預かっておられるところもあるでしょう。

こういったところこそ、紫外線や室温対策が行いやすいLED蛍光灯がおすすめです。

従来の蛍光灯とLED蛍光灯を比較するとわかりますが、これから交換タイミングがやってくるのなら、LED蛍光灯へ交換する方がメリットも多いと言えます。

 

3: ご存じですか?蛍光灯の2020年問題

すでにご存じかもしれませんが、水銀を使用している製品に関する規制が、2020年12月31日からスタートします。

いわゆる「水銀に関する水俣条約」ですが、この規制のため大手メーカーは、順次従来の蛍光灯の製造を中止、減産の発表をしています。

ということは近い将来、従来の蛍光灯は手に入りづらい状況になるということです。そして、こういった状況になるとおわかりのとおり、在庫商品の価格は高騰する可能性が高くなります。

今すぐ従来の蛍光灯が市場から無くなるということではありませんが、5年10年後には無くなっている可能性もありますので、もし近い将来に工場や倉庫、オフィスの蛍光灯の交換時期がやってきたのなら、LED蛍光灯への切り替えを検討していただきたいと思います。

 

4: まとめ

蛍光灯は仕事のシーンでも活躍しています。そのため、新しい方式のLEDへ交換するのは二の足を踏まれるかもしれません。

余程必要にならないとLED蛍光灯への交換は検討されないのかもしれませんが、今回お話しましたメリットや2020年問題を含めて再検討していただきたいと思います。

御社にとってLEDへの切り替えがどれくらいのメリットとなるのか、総務として報告しなくては話が前に進まないという場合は、遠慮なく私たち、イニシャルベイへご相談ください。

LED蛍光灯の製造開発メーカーとして、御社に最適な方法をご提案させていただきます。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です