受付時間:平日9:00〜17:00(土日祝除く)

蛍光灯をLED化するときに知っておきたいこと

 
この記事を書いている人 - WRITER -

電気代を節約したい」ということから、従来の蛍光灯をLEDに交換したい方もいらっしゃることでしょう。

しかし、従来の蛍光灯からLED化を検討するとき、蛍光灯だけを交換すれば良いのか、他に何か必要なのか良くわからないこともあると思います。

特に戸建て住宅の場合であれば、少しくらい何か必要であっても自分だけの判断で何とか対処できますが、賃貸物件にお住まいの方や店舗を出されている方、テナントオーナー、マンションオーナーさんの場合ですと、自分だけの判断で決めることができない。そんなこともあります。

そこで今回は、LED蛍光灯を開発製造しているイニシャルベイが、蛍光灯からLED化するときのポイントや注意点についてお話していきます。

 

1: 悩みが多い蛍光灯からLED化

従来の蛍光灯をLED化するとき、悩まれる方も多いはず。特に次にお話する3つについて、ネットで質問されることが増えています。

(1)どうして交換した方がいいのか

そもそも、今まで使っていた従来の蛍光灯をLED蛍光灯に交換する本当の理由がわからない。そんな方もいらっしゃいます。

新聞やネットの情報を信じるなら「電気代が安くなる」という理由がわかりやすいのですが、実は電気代節約以外にも交換しておきたい理由があるのです。

その理由とは、環境省が行っている「水銀対策」です。従来の蛍光灯はガラス管の内側に、放電によって発生する紫外線を受け発光する「蛍光体」があります。そして、放電しやすくするために、ガラス管の中に水銀ガスを充填しています。

この「水銀ガス」は、環境に排出されると自然界を巡って最終的に人体に悪影響を及ぼすことがあるのです。このような理由から環境省は「水銀に関する水俣条約」に基づいて、2020年12月31日に水銀使用製品の規制を本格導入。

徐々に従来の蛍光灯の生産も減少し、店頭やネットでの在庫も無くなっていく状況となっています。

このような理由から、環境や人体への影響と今後の蛍光灯の生産停止を考えると、もしあなたのところで従来の蛍光灯の交換タイミングがやってきているなら、迷うことなくLED化を検討してもらいたいのです。

(2)どれを選べばいいのか

蛍光灯をLEDに交換するとき、太さと長さを確認しておきましょう。

家庭用の蛍光灯と、店舗や学校、工場などで見かける蛍光灯は、大きさが違います。

(3)明るさにも注意

従来の蛍光灯をLED蛍光灯に交換するとき注意しておきたいのが明るさです。

単に明るさだけを考えると、LED蛍光灯の方が従来の蛍光灯よりも明るく消費電力も低くなります。しかし、LEDと従来の蛍光灯の明るさで最も違うのは、光の進み具合なんです。

従来の蛍光灯は光が放射していますので、壁や天井の隅まで明かりが届いていました。しかしLEDは光が直線的に進む(スポットライトみたいなイメージ)ため、光が届いている部分は明るいのですが、そのまわりは暗く感じることもあります。

ちょっとしたことですが、店舗や工場ですと雰囲気や作業効率に影響するかもしれません。

 

2: 直管型蛍光灯からLED化はできるの?

キッチンや天井に使われていることが多い直管型蛍光灯をLED化することはできるのかというと出来ます。

ただLED化するときには、大きく分けて3つの方法があります。

(1)照明器具を交換する

(2)工事をする

(3)蛍光灯だけ交換する

まず、ここでは「照明器具を交換する」を見ていきましょう。

この方法は、蛍光灯を取り付けている器具の部分(安定器と呼びます)から、ごっそりLED対応した器具へ交換します。

新品に交換されますので、器具は新しくなります。その代わり、交換に対する費用が必要になります。

戸建て住宅の場合ですと、キッチンやガレージくらいなので大きな出費にならないかもしれませんが、工場や店舗、マンションやテナントなら1箇所だけ交換する訳にはいきませんので全て交換することになるでしょう。

そうすると機器交換に多くの出費が必要になります。また、ひとつひとつを設置する工事も必要なので、機器代金に設置費用も加算されてくるでしょう。

こういったことを考えると、従来の蛍光灯がついている器具が、10年以上経過しているなら、安定器そのものが劣化している可能性もありますので、思い切って交換しましょう。

まだ10年は経過していないし、点検しても安全だった場合は、次にお話する「工事」を考えてみてください。

 

3: 基本的には工事して交換がベストは本当?

安定器を交換しないまま、蛍光灯をLED化する場合、可能なら工事をするのがベストです。

LED対応するように安定器にバイパス工事を行います。

この場合、安定器を購入するのではなく工事だけを行いますので、費用としては

 

工事費用 + LED蛍光灯代

 

の出費になります。全部を交換するより安くなるでしょう。

しかし、ここでポイントがあります。それは安定器を工事すると

 

  • 改造となりメーカー保証は使えなくなる
  • 工事後は従来の蛍光灯を使えなくなる

 

ご自身の住宅やマンション、テナントなら良いですが、賃貸物件の場合、この方法は面倒です。

家主やオーナーと話し合いをしなくてはなりません。「交換する」と言いながら、いつまでも交換されない可能性もあります。

そこで次の方法があります。

 

4: 賃貸で工事が難しい場合でもLED化できる!

安定器を交換せず、改造と見なされる工事もしないまま(工事不要)でLED化することができます。

その方法とは、イニシャルベイが開発製造している「SIMPLE TUBE」を使うことです。

SIMPLE TUBE」は、従来の蛍光灯で使っていた安定をそのまま使ってLED蛍光灯を動作させます。

蛍光灯だけをLEDに交換するため、安定器の交換費用や工事費用は必要ありません。

また、蛍光灯の交換だけですので、女性の方にも簡単です。

簡単で費用も抑えられ、LED化することで電気代の節約も目指せる「SIMPLE TUBE」は、水銀不使用製品への切り換えに選びやすい製品だと思います。

※一部の製品では動作しないものもありますが、ほとんどのメーカーで安定した動作をします。ご検討されるときには、弊社へ御相談いただけましたら、あなたがお使いの安定器で動作するかお答えさせていただきます。

 

5: まとめ

従来の蛍光灯からLED蛍光灯へ交換する場合、何も知らずにアマゾンなどで購入すると、取り付けできないこともあります。

また、場合によっては電気屋さんに連絡して工事に来てもらわないといけないこともあるでしょう。

しかし工事不要のLED蛍光灯である「SIMPLE TUBE」なら、蛍光灯を交換するだけでOK。

先ほどもお話しましたが、安定器が10年以上経過しておらず、安心できる状態であれば、工事不要のLED蛍光灯へ交換されるのがおすすめです。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です