DIFFERENCE
Simple-Tube(シンプルチューブ)
はココが違う!
「Simple-Tube(シンプルチューブ)」とは、電気工事なしで、現在お使いの蛍光灯器具にそのまま取り付けができる、新しいタイプの蛍光灯型LEDランプです。
その中でも、1本で16/20/30W型に対応できるのが『Perfect 1(パーフェクト・ワン)』。
いつも通りの蛍光灯交換作業で、ご家庭、オフィス、店舗など、様々な場所の蛍光灯を簡単にLED照明に変更できます。

面倒な
配線工事不要!

現在の照明器具に
そのまま使える!

安全・安心の
日本メーカー製
DO YOU KNOW?
日本から蛍光灯が
なくなることをご存知ですか?
日本で初めて蛍光灯が作られたのは1939年、第二次世界大戦が始まった年です。
以来、蛍光灯は改良を繰り返されながら、およそ80年以上にもわたって、私たちの生活を明るく照らし続けてくれました。
そんな蛍光灯が、実は2020年以降、順次生産が縮小され、近い将来日本からなくなっていくことが決まっています。
そのきっかけになっているのが「水銀に関する水俣条約」。水銀や水銀を使用した製品の製造と輸出入を規制する国際条約です。
昔、学校などで蛍光灯が割れてしまったときに、先生から「危ないから触らないように」なんて言われた経験ありませんか?
これは蛍光灯の中に水銀が使用されているから。
日本は人類史上最初の大規模有機水銀中毒、かつ世界中に知れわたった公害病「水俣病」を経験しているからこそ、世界に先導して、地球規模の水銀による健康被害や環境汚染の悪化を防ぐために、水銀の管理に取り組んでいます。
そのため日本政府は、水銀を使用する蛍光灯から LED照明などの次世代照明への切り替えを推進しているのです。
こうした政府の発表・動向を受けて、大手メーカーは続々と蛍光灯器具や蛍光灯の生産終了・縮小を発表しています(2020年現在、すでに生産終了しているメーカーもあります)。
LED LAMP
LEDランプへの切り替えが必要
それでは、蛍光灯器具や蛍光灯がなくなると、私たちの暮らしにはどのような影響があるのでしょうか?
もちろん、各メーカーが生産を終了したからといって、現在使っている蛍光灯が突然切れるわけでもありませんし、おそらく、焦った人が残りの蛍光灯を買い占めてしまったり、照明器具が不足するなんていうことはまずないので、ご安心ください。
ただし、
- 現在使っている蛍光灯照明器具が壊れた
- 蛍光灯が切れた
こんな場合には、これまで通りの代替品を手に入れるのは難しいだろうということは予想できますよね。
こうして、多くの方が簡単に手に入れられるLEDランプに切り替えることになるのです。
LET’S CHANGE!
今から変えても無駄にならない!
新しい蛍光灯型LEDランプ
照明器具が壊れてしまったなら、新しいものに交換するしかありませんが、ランプが切れただけなら、替わりのランプさえあれば、照明器具はそのまま使用できますよね。
そこで、蛍光灯タイプのLEDランプに白羽の矢が立つわけです。
しかし、これまでは「器具を変えずに、そのまま蛍光灯だけをLEDランプに変更するのは難しい」とされてきました。
蛍光灯とLEDは仕組みがまったく違うため、蛍光灯照明器具をいかすには、安定器を取り外してLEDに適した配線に変更する工事(バイパス工事)をしなければいけなかったからです。
一部では、「工事なし」をうたう蛍光灯型LEDランプもあったのですが、実際にはそれぞれの安定器の種類に合うランプが複数用意されている状況で、素人である消費者が適合するものを選ぼうとしても「よくわからない・・・」と迷う原因になっていました。
そこで、私たちは「どんな蛍光灯器具にも対応して、お客様が迷わずに取り替えられる新しい蛍光灯型LEDランプ」の開発・製品化に取り組んだのです。
こうして生まれたのが、Simple-Tube(シンプルチューブ)です。
Simple-Tubeは、どんな安定器にも対応しているので、現在お使いの蛍光灯器具にそのまま装着できます。そのうえ、もし安定器が先にダメになって、照明器具のバイパス工事を行うことがあっても、引き続き使用可能。
ですから、蛍光灯生産中止に先駆けて今からSimple-Tubeに変更しても、ランプが無駄になることはありません。
LEDには、蛍光灯にはないメリットがたくさんあります。
省エネ、長寿命、ブルーライト低減、紫外線カット、そして地球環境にやさしいなどなど・・・遅かれ早かれ、照明をいずれLED化しなければいけないタイミングが来るのであれば、早いうちからこれらのメリットを受けられるほうが、お得ですよね!
ぜひ、あなたのお住まいの蛍光灯もSimple-Tubeに交換して、もっと明るく、エコな暮らしにバージョンアップしてみてはいかがですか?